初日はつひ

季節:
新年
分類:
天文
傍題(別の言い方):
  • 初日影はつひかげ
  • 初日はつひの出で

意味

初日とは、元日の朝にのぼってくる太陽のことです。

同じ字でも、「しょにち」と読むと意味が変わります。
相撲の場所や芝居の興行などが始まる日のことで、こちらは季語ではありません。

傍題

「初日の出」は、元日に太陽がのぼること、つまり元日の日の出を言います。
この日の出のことも「はつひ」と呼びます。
「初日影」は、初日と同じく元日の朝の日を指す呼び名です。

例句

  • 初日さす硯すずりの海に波もなし

    子規『寒山落木』

  • 空近くあまりまばゆき初日哉

    子規『寒山落木』

  • しろがねの潮たる初日濤なみをいづ

    蛇笏『雪峡』

関連する季語

新年の天文の季語