初空はつぞら

季節:
新年
分類:
天文
傍題(別の言い方):
  • 初御空はつみそら

意味

初空とは、元日の空のことです。
正月の空を広く指して言うこともあります。
傍題の「初御空はつみそら」も、同じく元日の空を言う語です。
「はつそら」と濁らずに読むこともあります。

季語ではない使い方もあり、そのときは季節が移って最初に見る、その季節らしい空を指します。
「春の初空」なら、春が来て初めて春らしく見えた空のことです。

例句

  • 壁の穴や我わが初空もうつくしき

    一茶『七番日記』

  • 初空の行留ゆきどまり也なり上総かずさ山

    一茶『七番日記』

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