伊勢海老
意味
伊勢海老とは、太平洋側の岩の多い海にすむエビで、大きいものは体長が30センチを超えます。
殻の表には、とげがいくつも並んでいます。
頭と胸をおおう殻は硬く、色は濃い茶色です。
足にはさみは無く、体よりも長い触角が目を引きます。
正月には飾り物になり、祝いの席の料理にも出されます。
祝いの席でなくても、いろいろな料理にして食べられる、身のおいしいエビです。
漁の時期は、10月から次の年の5月ごろまでです。
由来
名前の「伊勢」は伊勢湾のことで、かつてそこで多くとれたエビなので、この名で呼ばれるようになりました。
使い方
句では、後ろに「飾る」「祝う」を続けて、「伊勢海老飾る」「伊勢海老祝う」と詠むこともあります。