大雪
意味
大雪とは、二十四節気のひとつで、雪が本格的に降り積もるようになるころのことです。
新暦では12月7日か8日ごろにあたり、今はその一日を大雪と呼んでいます。
もともとは、その日に始まって冬至の前日に終わる、およそ15日間を指す言葉でした。
年によっては日本海側で雪が深くなり、九州でも氷が張るほど冷えこみます。
由来
旧暦では十一月の節気にあたります。
名前は、雪が低い土地にまで積もりだす時期であることから来ています。
江戸時代の書物には、小雪から十五日たったころを大雪とし、このころになると寒さがいよいよ厳しくなり、雪も多くなると書かれています。
使い方
同じ字を「おおゆき」と読むと、一度にどっさり降ったり、深く積もったりした雪を言い、こちらも冬の季語です。
「たいせつ」と読んで、そうした雪を指すこともあります。
暦のころを詠むのか、降っている雪そのものを詠むのかで、意味が分かれます。