寒かんの入いり

季節:
冬
分類:
時候
傍題(別の言い方):
  • 寒かんに入いる

意味

寒の入とは、冬至から十五日目にあたる小寒の日のことで、ここから寒かんの三十日が始まります。
今の暦では1月5日か6日ごろで、日だけでなく、寒に入ることそのものもこの名で呼びます。

江戸時代の書物には、小寒と大寒の両日にあずきの餅を食べる、と書かれています。
寒のあいだには、道ばたで水を浴びる寒垢離かんごりや、歌をたしなむ人が朝夕に大きな声を出す寒声かんごえが行われました。

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