寒垢離かんごり

季節:
冬
分類:
行事
傍題(別の言い方):
  • 寒行かんぎょう

意味

寒垢離とは、神や仏に願いをかけて、寒かんのうちに冷たい水を浴びる修行です。
わざわざ寒さのいちばん厳しいころを選ぶのは、水で身を清める垢離こりはこの時期にしてこそよく効く、と昔の人が信じていたからです。

江戸時代の書物には、修験者しゅげんじゃが寒かんのうちに道ばたや橋の上に立って水を浴び、お金を乞うたと書かれています。
町では、家の前に桶の水を用意しておき、通りかかった修験者しゅげんじゃがそれを浴びていくこともありました。

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