初霜はつしも

季節:
冬
分類:
天文

意味

冷えこみが強まってきたころ、その年に初めて見る霜を初霜と呼びます。
秋の終わりから冬の初めにかけて見られます。

東京では12月20日ごろですが、北海道の旭川や札幌では10月のうちに見られるのが平年で(1981年から2010年の平年値)、土地による差がとても大きいのです。
海沿いの土地より内陸のほうが、初霜は早く来るのがふつうです。

都市では、初霜の来る日が昔よりずっと遅くなりました。
1981年から2010年の平年値は、その60年前より1か月以上もあとです。

例句

  • 初霜や茎くきの歯ぎれも去年迄まで

    一茶『文化句帖』

冬の天文の季語