賀状
意味
賀状とは、新しい年のお祝いを伝える便りのことです。
広くはお祝いの手紙を言う言葉ですが、新年の季語としては年賀状を指します。
はがきで出すことも、手紙で出すこともあります。
紙面でいちばん大きな字で書かれるのは、書き出しに置く「謹賀新年」や「迎春」のような新年を祝う言葉です。
今は12月のうちに出して、相手が元日に受け取れるようにします。
昔は書く日にも習わしがあって、正月2日の書初めの日に書きました。
出すのは、できれば松の内のうちがよいとされていました。
由来
年の初めの挨拶は、正月の1日から15日のうちに、目上の人や身内、知り合いにするもので、この習わしは平安時代から明治の初めまで続きました。
今見る年賀状は、郵便が使いやすくなってから、この挨拶を便りで送る人がしだいに増えて生まれたものです。