箱根駅伝
意味
箱根駅伝とは、毎年の正月に開かれる大学の駅伝競走で、東京から箱根までの道を二日かけて往復します。
一月二日に東京から箱根へ向かい、三日に箱根から東京へ戻ります。
行きの往路と帰りの復路は、それぞれ五つの区間に分かれています。
一つの大学から十人が一区間ずつ走り、往復の道のりは二百キロあまりです。
走る道のいちばん低い所と高い所では、およそ八百メートルの違いがあります。
二日間を通した総合のほかに、往路と復路にもそれぞれ順位が付きます。
この大会は関東学生陸上競技連盟が開き、走れるのは連盟に加わっている一都七県の大学だけです。
由来
第一回の大会は一九二〇年(大正九年)に開かれ、四つの学校が走りました。
戦争で大会が取りやめになったのは、一九四一年と一九四二年、一九四四年から一九四六年までの五年です。
今では、多くの人が楽しみにする新春の行事になっています。