白鳥
意味
白鳥とは、カモの仲間のハクチョウ属に入る鳥をまとめた呼び名で、首の長い大形の水鳥です。
そのうちの何種かが冬に日本へ渡ってきて、北海道や本州の水辺で見られます。
えさは水の中の草で、鳴き声は太く、体の長さは110〜150センチほどもあります。
オオハクチョウとコハクチョウは、ひなを育てる夏を、北アメリカやユーラシア大陸の北の方で過ごします。
寒くなると、この二種が日本まで飛んできます。
どちらも体じゅうが白い羽におおわれています。
公園などで飼われているコブハクチョウは、日本へは渡ってきません。
「鵠」は白鳥の別の呼び名で、ほかに、「しらとり」、「スワン」とも言います。
例句
園の霜白鳥はるか水に泛く
蛇笏『椿花集』