牡蠣かき

季節:
冬
分類:
動物
傍題(別の言い方):
  • 牡蠣飯かきめし
  • 酢牡蠣すがき
  • 真牡蠣まがき

意味

牡蠣とは、イタボガキ科に入る二枚貝をまとめて呼ぶ名前です。
海の岩などに殻を貼りつけて暮らす貝です。
食べる貝としてもなじみが深く、真牡蠣まがきやイワガキなどの種類があり、養殖もされています。
「海のミルク」という呼び名は、身の乳白色にゅうはくしょくと、栄養の豊かさから来ています。
同じ字を「ぼれい」と読むと、殻を焼いたり軽くあぶったりして砕いた薬のことで、胃酸をおさえたり気持ちを落ち着かせたりするのに漢方で使われてきました。

例句

  • 妹いもがりや荒れし垣根の蠣かきの殻

    子規『寒山落木』

冬の動物の季語