金目鯛きんめだい

季節:
冬
分類:
動物
傍題(別の言い方):
  • 錦鯛にしきだい

意味

金目鯛とは、大きな目が金色に光る、赤い色の海の魚です。
すみかは関東より南の太平洋側の深い海で、水深百メートルから千メートルほどの所にいます。
横から見た形は長い楕円です。
正面から見ると左右の幅がうすく、平たい体をしています。

食べ方は刺身や煮つけで、身にはたっぷりと脂があります。
「きんめ」と縮めて呼ぶこともあります。

由来

名前は、金色に光る目から来ています。
目の奥には光をはね返す層があり、目が金色に光って見えるのはこの層のためです。
暗い深い海でも、この層のおかげで、わずかに届く光を生かせます。

冬の動物の季語