鯨
意味
鯨は、クジラ目というなかまに入る哺乳類をまとめて呼ぶ名前です。
ほとんどが海で暮らしています。
姿は魚に似ていますが、肺で呼吸する生き物です。
水面に出て息をするときの「潮吹き」も、よく知られています。
鯨のなかまは、口に歯が生えたハクジラと、口に鯨ひげが並んだヒゲクジラの二つに大きく分けられ、小さな種類はふつうイルカと呼ばれます。
日本の近くの海でも見られます。
今は国々が条約を結んで守っていますが、それは人がとりすぎて、大きな種類を中心に数が減ったためです。
傍題
「勇魚」は、鯨の古い呼び名です。
和歌に使われた「いさなとり」という枕詞(ある言葉の前に決まって置かれる言葉)の「いさな」に、勇ましい魚という字を当てたものとされています。