葉牡丹
意味
葉牡丹とは、食べるためではなく、色づいた葉を見て楽しむために植える植物のことです。
もとはキャベツと同じで、アブラナ科に入りますが、キャベツのように葉が巻いて玉になることはありません。
葉の色は秋から冬にかけて変わり、白っぽくなるもの、黄色になるもの、紫や紅に染まるものがあります。
茎がほとんど伸びないので、幅の広い葉が根元に詰まって幾重にも重なります。
丸い葉の種類のほか、葉の縁が細かく縮れる種類もあります。
高さは二十から六十センチほどです。
品種の改良を重ねてきたのは主に日本で、もとは江戸時代に海の外から伝わった植物です。
淡い黄色の花を咲かせるのは、冬を越した春先です。
そのころには茎が伸びていて、花はその先に付きます。