カトレア
意味
カトレアとは、ラン科の植物のうち、カトレアの仲間をまとめて呼ぶ名前です。
中央アメリカや南アメリカの熱帯がふるさとで、そこでは木の枝に根を張りつけて育ちます。
花は大きく、ふつうは直径15センチほどあり、よい香りがします。
白い花と赤みがかった紫の花がよく見られ、ほかに紅や桃色、黄色の花もあります。
その華やかさから「ランの女王」と呼ばれます。
咲く時期は品種ごとに違い、一年のどの季節にも、どれかの花が見られます。
寒さには弱いので、日本ではふつう温室で育て、冬も暖かくしておけば花が開きます。
由来
名前は、イギリスで植物を集めて育てていたカトレイという人から取られました。
カトレアは南アメリカのブラジルで見つかり、イギリスに運ばれて初めて咲きました。
明治時代になって、そのイギリスから日本にも持ちこまれました。
別の名を「ひのでらん」といいます。