枯草かれくさ

季節:
冬
分類:
植物
傍題(別の言い方):
  • 草くさ枯かる

意味

枯草とは、冬の寒さで枯れてしまった草のことです。
草が枯れていくのは秋から冬にかけてで、霜もそのもとの一つです。
「かれぐさ」と濁って読むこともあります。

同じ「枯草」の字は、家畜に食べさせる干し草の意味でも使われます。
季語として詠むのは、冬に枯れた草のほうです。

傍題

「草枯る」は、枯れた草そのものではなく、草が霜にあたって枯れていくことを言う言葉です。

例句

  • 枯くさのながるゝもあり深山みやま川

    蛇笏『山廬集』

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