蝋梅ろうばい

季節:
冬
分類:
植物
傍題(別の言い方):
  • 唐梅からうめ
  • 臘梅ろうばい

意味

蝋梅とは、ロウバイ科の木と、その木に咲く黄色い花のことです。
冬に葉を落とす背の低い木(落葉低木)で、高さは2〜4メートルほどになり、花を見て楽しむために植えられます。

花の時期は一月から二月ごろとも、早春ともいわれます。
よい香りの花はうつむくように開き、そのころ枝にはまだ葉がありません。

花びらのように見える部分は何枚も重なっています。
花のまん中をのぞくと暗い紫色で、そのまわりをつやのある黄色が囲んでいます。

由来

日本の蝋梅は、江戸時代のはじめに、中国から朝鮮を通って伝わったものです。
「唐梅からうめ」のほか、「ナンキンうめ」という呼び名もあり、「臘梅ろうばい」とも書きます。

関連する季語

冬の植物の季語