寒林かんりん

季節:
冬
分類:
植物
傍題(別の言い方):
  • 寒木かんぼく

意味

寒林とは、冬になって木々が葉を落とした、冬枯の林のことです。

冬の林とは別に、寒林は墓地を指すこともあります。
古いインドの言葉を訳した語で、亡きがらを捨てる場所だったといわれる、ある林の名がもとになっています。

傍題

「寒木かんぼく」は、林ではなく木そのものを言う傍題です。
冬に葉がすっかり落ちて、枝の形があらわになった木のことです。

季語の寒木とは逆に、冬になっても緑の葉を落とさない木を「寒木」と呼ぶ使い方もあります。
そこから、心の持ち方を簡単には変えない、意志の堅さのたとえにもなります。

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