蓮根
意味
蓮根とは、蓮の地下茎のことで、中には穴がいくつも通っています。
同じ字を「れんこん」とも読みます。
掘り上げるのは、秋から次の年の春にかけてです。
育てる場所は池や沼、田んぼで、春の終わりごろに植えつけます。
煮物や揚げ物にして食べるほか、すしの具や酢の物にも使います。
かむと、しゃきしゃきとした歯ごたえがあります。
正月やお祝いの料理にもよく出されます。
先の見通しがよい(「先が見える」)として、縁起のよい食べ物とされているからです。
産地では茨城県がよく知られ、全国の3割ほどがここで取れます。
使い方
蓮根を掘り出すことをいう「はすね掘る」も、冬の季語です。