柴漬ふしづけ

季節:
冬
分類:
生活

意味

柴漬とは、束ねた木の枝を水に沈めて魚を誘いこむ、冬の漁の仕掛けのことです。
江戸時代の書物によると、柴をたくさん束ねて餌を入れ、川に沈めておくと魚が集まって入るので、下からすくい網を差し入れて引き上げました。
伏見などの川で多く行われていたとも書かれています。

この漁は「しばづけ」とも呼ばれます。
同じ字で「しばづけ」と読む漬物もあり、こちらは京都の大原の名物で、刻んだナスなどを赤ジソの葉と一緒に塩で漬けたものです。

冬の生活の季語