悴かじかむ

季節:
冬
分類:
生活

意味

悴むとは、ボタンを留める、鉛筆を握るといった手の指先の動きが、寒さのせいでうまくできなくなることです。
手だけでなく、足にもいいます。
同じような意味の言葉に「かじける」があります。

由来

古くは濁らずに「かしかむ」と言いました。
もとは寒さとは関わりのない言葉で、草木が弱ることにも、人がやつれることにも使いました。

寒さでこごえる意味になったのは、江戸時代の後半からです。
似た言葉の「かじける」が先にその意味で使われるようになり、「悴む」もそれにならいました。

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