炭焼すみやき

季節:
冬
分類:
生活
傍題(別の言い方):
  • 炭竈すみがま
  • 炭焼竈すみやきがま
  • 炭焼小屋すみやきごや

意味

炭焼とは、木炭を得るために木を蒸し焼きにすること、またそれを仕事にしている人のことです。
明治の終わりごろからは全国の山村で行われるようになり、焼き手の多くは冬のあいだだけ炭を焼く農家でした。

炭を焼く窯は「炭竈すみがま」と呼び、そこから炭を取り出す時は、立ちのぼる煙の色を見て決めました。
焼いているあいだは、炭焼小屋に寝泊まりしました。

使い方

江戸時代の俳諧の決まりでは、「炭竈すみがま」は山の類の言葉、「炭焼」は人の類の言葉に分けられていました。

冬の生活の季語